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スタサプの意外と知らない情報まとめ
「スタサプの利用は1年契約じゃないと割安じゃないから意味無いのでは?」このように考える方は多いでしょう。
しかしスタディサプリでは月単位での利用に便利なサブスク制を採用しています。つまり断続的に有料会員になることで、効率的に且つ無駄な出費を抑えた形でスタディサプリを利用することができるのです。
今回は、そんなスタサプ短期利用におすすめな4つのタイミングをご紹介します。具体的な利用停止のスケジュールの例も併せてご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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スタサプの使い方|短期利用をおすすめする理由

「年度始めの割引大セールを逃してしまうと、料金的に損した感じになるからもう手遅れなんじゃない?」と考え、スタディサプリの利用を断念してしまう方が結構いらっしゃいます。
しかし、短期利用という戦略をとることでスタディサプリを効率的に利用する方法があるのです。
とは言うものの、かく言う私はスタディサプリを1年契約で利用しました。しかし、実際に利用して気がついたのが「学校がある時期は、意外とスタサプを使う時間がない」という現実です。であるならば、年度はじめの割引大セールを逃してしまった方、もしくはそれよりも先にスタサプを使いたいと考えている方でも、
「短期利用で断続的に有料会員となることで、無駄な料金を支払わずに必要な時だけスタサプを使えば良い!」
今回の記事はそんなお話です。この記事では短期利用におすすめな4つのタイミングをご紹介しています。皆さんの受験勉強における短期目標と重ね合わせながら読んでみてください。
スタサプの使い方|短期利用におすすめのタイミング4選

タイミング① 受験勉強をスタートさせるとき

1つめのタイミングは、受験勉強をスタートさせるときです。
受験勉強をスタートさせるときにありがちなのが、たくさんの参考書を購入してしまうことです。やる気があると色々な参考書を手に入れたくなりますよね。
しかし、この受験勉強初期に買った参考書、実は後になって意外と必要なかったと気がつくことが多いのです。
そこでスタディサプリを利用します。スタディサプリではテキストを無料でダウンロードすることが可能です。授業も視聴できるスタディサプリを短期利用し、無料で使えるテキストと共に勉強に役立てましょう。スタディサプリを使う方が、参考書を無闇に買い揃えるより安上がりです。
タイミング① における利用期間の目安は2ヶ月
利用期間は2ヶ月が目安となるでしょう。通常料金で計算しても、2ヶ月間の利用で2,960円です。参考書に換算すると2〜3冊分の料金なので、全教科の授業動画とテキストが利用できるスタサプの方が圧倒的にコスパが良いでしょう。
受験勉強を始めるときは、単語帳などの必須アイテム以外の参考書は購入を見送りましょう。その代わりスタディサプリで様子見しながら、本当に必要な参考書・問題集を見極めていくことで無駄な出費を抑えるのです。
〜利用停止スケジュールの例〜
3/1(申込み日)〜4/30(利用停止手続き日)
タイミング② 社会科目の1周めを勉強するとき

2つめのタイミングは、社会科目の1周めを勉強するときです。
社会科目の範囲ってものすごく広いですよね。特に歴史をゼロから通史するの非常に大変な作業です。だからこそ、社会科目の1周めとスタディサプリは非常に相性が良いのです。
私自身、世界史の通史を行うときに「教科書・YouTube・学校のプリント・歴史の漫画」など色々なものを試したのですが、スタディサプリを1.5倍速で視聴する方法が1番効率が良く、集中力も持続しました。世界史の知識が0に近かった当時の私でも、1ヶ月ほどで通史を終えることができました。
もちろん、ただ授業を見終えただけではありません。なんとセンター過去問で7割ほど得点できるようになりました。ゼロから始める通史の最善策はスタサプの利用であることを私は身をもって体感したのです。
タイミング② における利用期間の目安は1ヶ月
利用期間は、1周だけ視聴するのが目的であれば1ヶ月で十分でしょう。とは言え、私は1ヶ月でスタンダードレベル世界史を各講義2回ずつ試聴できました。利用を1科目に絞るなら1ヶ月でも余裕があるはずです。
スタディサプリは、通常料金でも1,980円で1ヶ月間利用できます。通史参考書の王道である「実況中継シリーズ(語学春秋社)」の価格は定価¥1,200(税抜) なので、4巻セットで合計¥4,800(税抜)です。確かに実況中継シリーズの良さもあるでしょう。しかし、
「読むのが苦手、通史を最短で終わらせたい、集中するのが苦手、安上がりな方が良い」
と考える方にはスタディサプリを短期利用する方が合っているでしょう。しかも、利用できる期限が決まっている方が自分の勉強にハッパをかけられます。利用期間が限られていることは、あながち悪いことではないのです。
〜利用停止スケジュールの例〜
6/1(申込み日)〜6/30(利用停止手続き日)
タイミング③ 夏休み中にある教科を一気に勉強するとき

3つめのタイミングは、夏休み中にある教科を一気に勉強するときです。
2つめのタイミングと似ている部分もあるのですが、やはり特定の教科を短期間で一気に進める作業にスタディサプリは最適なのです。先ほど話に挙がった社会科目はもちろん、数1A・2B、生物などの理科系科目を短期間で勉強するのにもスタディサプリは有効です。
「思うように勉強が進んでない…、夏休みで周りに追いつかないとまずい…」という方はスタディサプリの利用を本気で検討するべきでしょう。
タイミング③ における利用期間の目安は1ヶ月
夏休み中の利用になるので、利用期間は1ヶ月が目安でしょう。
まだ1度もスタディサプリを利用したことが無いという方は、新規利用で14日間の無料期間がついてきます。14日間と組み合わせることで、1ヶ月料金で約45日間利用することができます。
「この14日間は夏休みのためにある」と言っても良いほど丁度良いですよね。ぜひ、夏休み中のスタディサプリ短期利用を検討してみてください。
〜利用停止スケジュールの例(無料期間ありの場合)〜
7/17(申込み日)〜無料期間
〜7/31(支払い発生日)〜8/30(利用停止手続き日)
タイミング④ 入試本番直前に過去問対策を行うとき

4つめのタイミングは、入試本番直前に過去問対策を行うときです。
あまり知られていないのですが、スタディサプリには大学ごとの志望大対策講座も用意されているのです。

当たり前ですが、これらの講義では講師の皆さんが過去問を解説してくださいます。もちろん自分が志望する大学だけでなくとも、様々な大学の対策講座を視聴してレベルアップを狙うこともできます。私自身、この志望大対策講座にはかなりお世話になりました。
タイミング④ における利用期間の目安は2ヶ月
利用期間は。2ヶ月が目安でしょう。12月〜1月、もしくは1月〜2月、といった入試本番前の時期に短期で利用し、スタディサプリで最後の追い込みを行いましょう。
この時期は、何かとソワソワしてしまいます。座っていても、立っていても、踊っていても、動画を見ていれば勉強になるスタディサプリは本番直前の受験生にはありがたいサービスです。
〜利用停止スケジュールの例〜
12/1(申込み日)〜1/31(利用停止手続き日)
スタサプの使い方|1年契約の方が安くなる例外

ここまで、スタサプの短期利用におすすめなタイミングを4つご紹介しました。
すべて合わせると6ヶ月間の利用期間となります。スタディサプリを断続的に6ヶ月間利用した場合、料金は合計いくらになるのか計算してみましょう。
スタディサプリを断続的に6ヶ月利用した場合の料金は ¥11,880 です。
計算式:¥1,980(税抜) × 6 = ¥11,880(税抜)
この数字を念頭においた上で、1年契約の方が安くなる例外をご紹介します。それは、年度はじめに月額換算 ¥980(税込) になる割引キャンペーンを利用して1年契約を行う場合です。この場合の合計料金を計算してみましょう
計算式:¥980(税込)× 6 = ¥11,760(税込)
このように、年度はじめに月額換算 ¥980(税込) になる割引キャンペーンを利用する場合は1年契約の方が安くなるのです。しかも、こちらの料金は税込価格なので結構な金額差になります。
*現在行われているキャンペーンはこちらです。
スタサプ短期利用(またはキャンペーン)を上手に利用することで、無駄な出費を抑えることができます。
スタサプの「登録方法」と「意外と知らない情報」
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