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【国公立文系】受験勉強はいつから?本番から逆算して考える年間計画!

【国公立文系】受験勉強はいつから?本番から逆算して考える年間計画! 勉強のコツ
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大学受験の勉強スケジュールを具体的に考えるこの企画、今回は国公立文系編です。

志望校を決めて目標点を設定し、そこから逆算しながらスケジュールを立てています。このスケジュールは実際に国公立受験を行った私の知り合いにアドバイスをもらいながら作成しました。

まだ高校2年生の方はもちろん、既にこのスケジュールの真っ只中にいるであろう受験生の皆さんにも、勉強する皆さんにとって役立つ内容となっています。

ぜひ参考にしてみてください。

私立文系のスケジュールはこちら↓

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国公立文系の受験勉強スケジュール|ゴールの設定

ここでは大阪大学の法学部・法学科で合計670点/900満点(約70.5%)得点することをゴールに設定します。共通テストと二次試験の得点配分は以下を想定します。

  • 共通テスト:380点/450満点(約84%)
  • 二次試験:290点/450満点(約64%)
  • 総合  :670点/900満点(約70.5%)

大阪大学(法学部・法学科)の基本情報は以下のとおりです。

-入試科目-

共通テスト5~6教科8科目(450点満点)
【国語】国語(100)
【数学】数IA必須,数IIB・簿記*・情報*から1,計2科目(100)
【理科】物基・化基・生基・地学基から2(備考参照)(50)
 ※理科は、「基礎2科目」または「発展2科目」から選択
【外国語】英・独・仏から1[リスニングを課す](100[25])
《地歴》世B・日B・地理Bから選択(50)
《公民》「倫理・政経」(50)
●選択→地歴・公民から2科目
個別学力試験3教科(450点満点)
【国語】国語総合(150)
【数学】数I・数A・数II・数B(数列・ベクトル)(150)
【外国語】コミュ英語I・コミュ英語II・コミュ英語III・英語表現I・英語表現II(独・仏の選択可)(150)
個別(2次)
配点比率
50%
備考共テ…理科は基礎2科目選択が原則だが、発展2科目でも基礎2科目とみなす。基礎2科目、発展1科目選択の場合、基礎2科目の成績を利用
パスナビより

-合格最低点-

法|法2020前期セ:345.43/450 個:280.00/450 総:676.12/900 
法|法2019前期セ:356.37/450 個:251/450 総:657.43/900
法|法2018前期セ:356.5/450 個:215.5/450 総:613.87/900
パスナビより

国公立理系のゴール設定|目標得点の内訳

-共通テストの目標点-

国語80点/100満点80%
数学(1A・2B)75点/100満点75%
理科基礎二科目45点/50満点90%
外国語90点/100満点90%
地歴45点/50満点90%
公民45点/50満点90%
総合380点/450満点84%

-二次試験の目標点-

国語100点/150満点66%
数学90点/150満点60%
外国語100点/150満点66%
総合290点/450満点64%

上記で示した得点配分は文系選択であることを考慮し理系科目、特に数学の配分を抑えめにしました。もちろんこの得点配分は誰にでも当てはまるわけではありません。皆さん自身の得意教科に応じて目標得点の配分は変動させてみてください。

国公立文系の受験勉強スケジュール|1〜2月の理想

1〜2月の理想:①共通テスト・センターの過去問で85%安定
        ②二次試験の問題で65%を超えている

受験本番も近い1〜2月にはやはり、共通テスト・センター並びに二次試験の過去問で目標点に到達している状態が理想です。

国公立文系:1〜2月の勉強内容

1〜2月の主な勉強内容をリストに挙げてみました。

  • 週2回の共通テスト・センター過去問演習
  • 週1回の二次試験過去問演習
  • それ以外でも過去問を大問に分解して勉強に利用

1月半ばまでは共通テスト対策に重きをおき、共通テスト後には二次試験の過去問演習が主な勉強内容となるでしょう。また時間を測って行う演習以外にも、過去問を大問ごとに分解して勉強に利用する方法も有効です。

国公立文系の受験勉強スケジュール|11〜12月の理想

11〜12月の理想:①共通テスト・センターの過去問で80%安定
         ②二次試験の問題で60%近く取れている

受験勉強も佳境に入るこの時期には、共通テスト・センター過去問で8割安定している状態が望ましいです。また二次試験の問題でも60%近く得点できている状態が理想的でしょう。

国公立文系:11〜12月の勉強内容

11〜12月の主な勉強内容をリストに挙げてみました。

  • 週1回の共通テスト・センター過去問演習
  • 二次試験の問題に2週間に1回は触れる
  • レベルの高い問題集を利用した英・数・(国)の勉強

週1回は共通テスト・センター過去問演習を行い、二次試験の問題にも定期的に触れるよう勉強の計画を立てると良いでしょう。また英・数・(国)ではレベルの高い問題集を利用して更なる得点力アップを目指しましょう。

国公立文系の受験勉強スケジュール|9〜10月の理想

9〜10月の理想:共通テスト・センター過去問で英語と社会90%・数学75%・理科70%・(国語80〜90%)安定

9〜10月には共通テスト・センター過去問で多くの教科で8割〜9割安定している状態が望ましいです。数学に関して、できれば数1Aで80%以上得点しておきたいところです。

国公立文系:9〜10月の勉強内容

9〜10月の主な勉強内容をリストに挙げてみました。

  • 週1回の共通テスト・センター過去問演習(英・数・国・社 中心に)
  • 理科基礎スタート
  • 二次試験の問題を解いて手応えを感じる

この時期には、上記の科目を中心に週1回の共通テスト・センター過去問演習を行います。理科基礎については、この時期に勉強をスタートし、冬休み前までに共通テスト・センター過去問で80%の得点率を目標にすると良いでしょう。

また、社会科目のハイレベル知識や記述問題の対策を始める時期もこの辺り、10〜11月頃が望ましいでしょう。

国公立文系の受験勉強スケジュール|7〜8月の想定

7〜8月の想定:共通テスト・センター過去問で英語90%・数学70%・社会80%・(国語80〜90%)を超えることがある

夏休み中に達成したい目標は、共通テスト・センター過去問で科目ごとの上記得点率を突破することです。欲を言えば、夏休みの勉強で数1Aを得意科目にできると、文系国公立の入試ではかなりの戦力になるでしょう。

国公立文系:7〜8月の勉強内容

7〜8月の主な勉強内容をリストに挙げてみました。

  • 英語長文・文法の問題演習で得点力固め
  • 数学の問題集で得点力固め
  • 共通・センターレベルの社会科知識の制覇

英語は長文・文法の問題演習で得点力を上げましょう。また本当に国公立を本命に据えるのであれば数学、少なくとも数1Aを得点源にできるように夏休み期間中に本腰を入れたいところです。

というのも、この時期に文系科目、特に社会科目に力を入れてしまうと気持ちが私立文系に寄って行くおそれがあります。まだ方向転換が可能な時期であるが故に陥ってしまいがちな現象です。そういった意味でも、夏休み期間は受験の方向性を再決定する時期であると言えます。

国公立文系の受験勉強スケジュール|5〜6月の想定

5〜6月の想定:共通テスト・センター過去問で英語8割・数学6割超えたりする

5〜6月の目標は共通テスト・センター過去問で英語8割・数学6割を超えることです。もちろん、数1Aと数2Bの得点配分には差があります。

国公立文系:5〜6月の勉強内容

5〜6月の主な勉強内容をリストに挙げてみました。

  • 英語長文・文法の仕上げ・問題演習
  • 数1A・2Bを一通り終える
  • 社会科目の勉強を進める

この時期には英語長文・文法の仕上げをするべく問題演習を行います。また夏休み前までに数1A・2Bの未修範囲を無くしておくと後で勉強に余裕が出ます。社会科目は着々と進めていきましょう。

国公立文系の受験勉強スケジュール|3〜4月の予定

3〜4月の予定:共通テスト・センター過去問で英語7割・数学6割超えたりする

この時期には共通テスト・センター過去問で英語7割・数学6割を超えている状態を目標にしましょう。

国公立文系:3〜4月の勉強内容

3〜4月の主な勉強内容をリストに挙げてみました。

  • 英単語・文法を固めて長文演習を始める
  • 数1A・2Bの勉強を進める
  • 社会科目のスタートを切る

3〜4月の間に英単語・文法を固めて長文演習に移行したいところです。数学については数1Aを4月が終わるまでに一通り終えられると良いでしょう。社会科目の勉強もこの時期にスタートさせます。

国公立文系の勉強スケジュール|3月以前の勉強内容

ここまで、高校3年生での勉強スケジュールを見てきました。では3月以前、すなわち高校2年生までに勉強しておくべき内容は何でしょうか?高3の受験勉強スケジュールを立てることで見えてくる、高2までの間にやっておくべき勉強は以下のとおりです。

  • 英単語・文法の勉強
  • 数学の授業・テストくらいは真面目に受ける
  • 理科基礎と社会科目の授業も耳に入れておく

上記リストの勉強を心がけていれば、受験生になってから焦らずに済むでしょう。

これくらいは、事前に勉強していても損はないのではないでしょうか。

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