「要らない参考書や教科書」これを所持していない学生などいないのではないでしょうか。
そんな要らない参考書や教科書は、意外と高値で売れたりするものです。
この記事では、要らない参考書や教科書の「おすすめ売却方法」や「おすすめ買取サイト」
また、実際に私が現役受験生のときに要らない参考書を売った時のお話をご紹介します。
【参考書や教科書を売る】おすすめの方法「私ならこうやって売る」
要らない参考書や教科書は、どこで売るべきか。
そんな疑問にお答えするべく「私ならこう売る」という方法を、売りたい書物の冊数で場合分けしてご紹介したいと思います。
1〜3冊だけの場合はメルカリ
1〜3冊ほどの、少数の参考書や教科書を売りたい場合は「メルカリ」をおすすめします。
なんと言っても、メルカリのメリットは「価格を自分で設定できる」ことです。
そのため、あまりにも残念な価格で参考書を手放すという事態にはならないでしょう。
その反面、メルカリでは出品作業から配送作業まで、1冊ごとに自力で行う必要があります。
確かにメルカリは、非常に簡単に取り組めるフリマアプリではありますが、
やはり1冊ごとに作業を行うのは少々面倒くさいと感じる方もいらっしゃるでしょう。
加えて、1冊ごとに売る場合にはその都度「配送料」と「手数料」が発生します。
やはり、メルカリを参考書や教科書を売るのに利用するのは、1〜3冊ほどの場合が妥当でしょう。
4〜9冊の場合は補充して買取サイト
要らない参考書や教科書が4〜9冊ほどになってくると「買取サイト」の利用が視野に入ってきます。
「参考書や教科書の買取と言えばここ!」と言っても過言ではない買取会社に「ブックスドリーム」があります。
ブックスドリームでは、10冊以上の買取査定で送料が無料となります。
「ある程度まとめて、参考書や教科書の買取査定を申し込むことで査定がお得になる」
という、この手のシステムはブックスドリームに限った珍しいシステムではありません。
4〜9冊の売りたい参考書や教科書がある場合には、過去に利用していた中・高の教科書や参考書、塾・予備校のテキストなどを掘り起こしてみると良いでしょう。
意外と、お宝が眠っているかもしれません。
それらの参考書や教科書を買取商品に加え、10冊以上になるように補充して買取サイトに出すと効率が良いでしょう。
10冊以上の場合は買取サイト
10冊以上の場合は、買取サイトに出すことをおすすめします。
「ブックスドリーム」では2019年、送料無料となる申し込み冊数が20冊から10冊に変更になりました。
要らない参考書や教科書がある程度たまっているのであれば、これを機に査定に出してみてはいかがでしょうか。
【参考書や教科書を売る】書き込みも少しならOK!おすすめの買取サイト
買取査定を申し込むのにおすすめな買取サイトをご紹介します。
それは、先ほどから話題に挙がっている「ブックスドリーム」です。
ブックスドリームをおすすめする理由3つ
- 10冊から送料無料になる
- 配送に必要なダンボールを無料で届けてくれる
- amazonギフト券やその他のギフト券で換金してもらえる
- 身分証明をメール送信でできるから楽
10冊から送料無料になる
何度も言及しているように、ブックスドリームでは10冊以上で送料が無料となります。
10冊というのは、中・高の過去の参考書や教科書をかき集めれば、意外と簡単に到達する冊数でしょう。
わたし自身「これは売ってしまってもいいな」という参考書を探してみたところ、
15冊ほどはすぐに見つけられました。もう少し丁寧に探せば、20冊くらいは余裕ですね。
配送に必要なダンボールを無料で届けてくれる
買取査定に出す参考書に目星をつけたら、それを買取査定に出すのに商品を発送する必要があります。
商品の発送に必要となるのがダンボールです。
ブックスドリームなら、発送に必要なダンボールを無料で送付してくれます。
ダンボールって家にありそうで、必要なときには意外と無いものですよね。
ダンボールを送付してもらえるのは、発送する側としてはとてもありがたい対応です。
amazonギフト券やその他のギフト券でも換金してもらえる
ブックスドリームでは、買取した分の換金をamazonギフト券をはじめとした様々なギフト券で行っています。
しかもamazonギフト券では5%、その他のギフト券やe-GIFT(Google Playやnanaco)では3%のボーナスが付きます。
買取価格に上乗せして換金してくれるギフト券での代金受取は、売る側としてはかなり嬉しい特典ですね。
もちろん、銀行振り込みや現金書留(送られてくる方法)での代金受取も受け付けています。
身分証明をメール送信でできるから楽
こちらは、配送時のちょっとしたテクニカルな話になります。
ブックスドリームでは身分証明の提示をメールでの画像添付で行うことができます。
「身分証明書のコピーをわざわざ取ってきて、商品を発送するダンボールに同梱する」という面倒がないのです。
従来のアナログな身分証明のやり方から解放されるの、サービスを利用する側としてはかなり大きなポイントです。
【参考書や教科書を売る】現役受験生の時もバンバン売っていた
実際に私には、要らない参考書を現役受験生のときにもバンバン売っていた思い出があります。
例えば、以下のような物を中心に処分していました。
- 自分の受験科目でない教科の問題集
- 結局使っていない単語帳や参考書
- 一通りやり終えた参考書
- 学校の配布物だが「これ要らないよ」という参考書
これらを集めると、それなりの冊数になるんですよね。
しかも、1冊2000円ほどで売却できた参考書もありました。ちなみに、それはCD付きの参考書でした。
それらを売って得たお金で、新たに必要な参考書を買ったり、休憩でちょっとお高い飲み物を買ったりしていたのは懐かしい思い出です。
また当時の私は、参考書を後で売る気満々だったので書き込みには鉛筆・シャーペンを主に使っていました。
あまりにも、ペンでの書き込みが多い場合には受け付けてもらえないこともあるので、書き込みのひどいものはメルカリで出品してみると良いでしょう。
とは言え、ちょっとした書き込みであればブックスドリームでも受け付けてもらえます。
楽に売りたいという方は、やはり買取サイトが良いですね。私も作業はできるだけ楽にしたいタイプです。
要らない参考書や教科書。これらは意外と売れちゃうものなので、まだ現役生だという方でも試してみて損はないと思います。
ブックスドリームの公式サイトはこちら
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