進研ゼミによるタブレット型通信教育「チャレンジタッチ」
チャレンジタッチはタブレットを利用するので、利用環境についても考えておく必要がありますよね。
そこでこの記事ではチャレンジタッチと通信環境(Wi-Fiなど)、そしてタブレットに関するよくある悩みや質問をまとめてご紹介します。
これを読めばきっと皆さんと同じ悩みや疑問、そして回答を見つけることができますよ。
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チャレンジタッチとWi-Fi(通信環境)気になる2つのコト

チャレンジタッチとWi-Fi(通信環境)について、気になるポイントを2つまとめてみました
- チャレンジタッチを利用する時に必要な通信環境は?
- チャレンジタッチはオフラインでも使える?
チャレンジタッチを利用する時に必要な通信環境は?
チャレンジタッチを利用する時にはどのような通信環境が必要なのでしょうか。
公式ホームページには以下のような回答がありました。
<チャレンジタッチ>は無線LAN環境が必要となります。
ご登録のかた限定で、お得な「無線LANルータ」をご用意しております。
詳しくは限定価格で無線ルータのご提供のページをご確認ください。限定価格で無線ルータのご提供を確認
進研ゼミより
つまり、チャレンジタッチを利用するときには無線LAN(いわゆるWi-Fi)環境が必要だということですね。
我が家が無線LANなのかわからないという方は、進研ゼミの公式ホームページにあるこちらの無線LAN環境診断で確認することが可能です。
無線LAN(いわゆるWi-Fi)が家に無いという方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方でも、チャレンジタッチに登録した方だけが利用できる限定価格で無線LANルータがあるということです。
通信環境に関する手厚いサポートまであるのは、大手ならではの強みですね。
チャレンジタッチはオフラインでも使える?

「チャレンジタッチを外出先でも使いたい」
そのように考えている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、
事前にダウンロードを行なっておくことでWi-Fi環境を気にすることなくいつでも利用することができます。
事前にダウンロードしておいていただいた教材につきましては、インターネットにつながらない場所でも学習できます。
進研ゼミより
いわゆるストリーミング再生のように利用する場合には無線LAN(Wi-Fi)が必要。
事前にコンテンツをダウンロードしておけば、通信環境は気にしなくて良い。
まとめるとこういうことになりますね。
ちなみにストリーミング再生とは、インターネットに繋いだ状態で音楽や動画を利用する方法のことを指します。
ストリーミング(streaming)とは、インターネットに接続された状態でデータ / コンテンツをダウンロードしながら随時(逐次)再生する方式を意味する言葉。または、そのような方式でコンテンツを配信すること。記録メディアから読み出して再生する方式や、データのダウンロード完了を待ってから再生する方式となど対比される手法または概念である。
Weblioより
チャレンジタッチとタブレット気になる5つのコト

チャレンジタッチのタブレットについて、気になるポイントを5つまとめてみました。
- チャレンジタッチのタブレットは別料金?
- チャレンジタッチのタブレットの寿命は?
- 家にあるパソコンやタブレットでチャレンジタッチはできる?
- チャレンジタッチのタブレットは一般のアプリをインストールできる?
- 兄弟でタブレットを共用できる?
チャレンジタッチのタブレットは別料金?
チャレンジタッチで使うタブレットにお金はかかるのでしょうか。
公式ホームページにはこのような記載がありました。
6か月継続受講の場合、「学習専用タブレット」は0円になります。
ただし6か月未満で退会された場合、あるいは<チャレンジ>に変更された場合には、「学習専用タブレット」の代金として9,900円(税込 消費税率10%)のお支払いが必要になります。
進研ゼミより
簡単にまとめると、条件を満たせばタダで利用可能だということですね。
しかし新一年生〜小学2年生の料金を見てみると、
「学習専用タブレット」の代金¥9,900(10%税込)というのは大体3ヶ月分に相当します。
(価格は税込) | 毎月払い | 6ヶ月一括/月当たり |
新1年生(年長さん) | ¥3,680 | ¥20,490/¥3,300 |
1年生 | ¥3,680 | ¥20,490/¥3,300 |
2年生 | ¥3,681 | ¥20,490/¥3,301 |
ということは3ヶ月間のみの受講と6ヶ月間の受講では、全体での料金がほとんど変わらないことになります。
むしろ新一年生〜小学2年生では6ヶ月受講してタブレットをタダにする方が安く済むのではないでしょうか。
学習は日々の積み重ねがものを言うので、何事も3ヶ月くらいは継続してみるべきだと私は思います。
ともすれば6ヶ月の受講で契約した方がお得だということになりますね。
チャレンジタッチのタブレットの寿命は?

タブレットの寿命はどのくらいなのでしょうか。
公式ホームページにはこのような記載がありました。
<チャレンジタッチ>の「学習専用タブレット」は丈夫な作りになっており、長くお使いいただけます。
進研ゼミより
結局どのくらい?という回答ではありますが、普通に使っていて1年やそこらで壊れるものではないのでしょう。
皆さんのお使いのタブレットやパソコン、スマホなどといった機器と同じくらいと考えてもよろしいのではないでしょうか。
とは言えお子さんが利用するものです。万が一のことが起こるかもしれません。
そのような場合に備えて、チャレンジタッチには「チャレンジパッドサポートサービス」という制度があります。
簡単に言うと、もしもの時に安価でタブレット交換をしてもらえるサービスです。
チャレンジパッドサポートサービスについて、詳しくはこちらをご覧ください。
家にあるパソコンやタブレットでチャレンジタッチはできる?
既に家にあるパソコンやタブレットでの利用は可能なのでしょうか。
結論から言うと不可能です。チャレンジタッチ専用のタブレットを利用する必要があります。
<チャレンジタッチ>は「進研ゼミ 小学講座」よりご提供する、「学習専用タブレット」でのみご受講いただけます。
進研ゼミより
チャレンジタッチのタブレットは一般のアプリをインストールできる?
こちらに関しては名前の通り学習専用タブレットとなっているので、一般のアプリをインストールして利用することはでないようです。
<チャレンジタッチ>の専用タブレットは学習専用です。
外部サイトに繋がらないため、お子さまに安心・安全の設計になっております。
進研ゼミより
しかし逆に言えば、お子さんが勝手にアプリをインストールしてゲームを始めたり動画を見たりし始める心配はないということです。
学習専用であることは、お子さんに安心してタブレットを利用させられるということにも繋がりますね。
兄弟でタブレットを共用できる?
ご兄弟でタブレットを共有して利用したいと考えている親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし残念ながら兄弟、姉妹での共用はできないようです。
<チャレンジタッチ>は、お子さまお一人につき、タブレット1台の受講となります。
1台のタブレットを2人以上のお子さまで共有して使用することはできませんので、ご了承ください。
進研ゼミより
利用するお子さんに合わせた問題を用意してくれたりなど、お子さん個人へのコミット力が売りでもあるチャレンジタッチなのでこの点は致し方ないかもしれませんね。
ともあれ6ヶ月以上の継続利用であればタブレット代金はタダなので、さほど問題ではないかもしれませんね。
まとめ
この記事ではチャレンジタッチのWi-Fiやタブレットに関する以下の7つの疑問についてまとめました。
〜Wi-Fi〜
- チャレンジタッチを利用する時に必要な通信環境は?
- チャレンジタッチはオフラインでも使える?
〜タブレット〜
- チャレンジタッチのタブレットは別料金?
- チャレンジタッチのタブレットの寿命は?
- 家にあるパソコンやタブレットでチャレンジタッチはできる?
- チャレンジタッチのタブレットは一般のアプリをインストールできる?
- 兄弟でタブレットを共用できる?
皆さんのお役に立てていれば幸いです。
また、チャレンジタッチを始めようという方は、まずは無料でできるものから試してみると良いかもしれません。
チャレンジタッチ公式ホームページはこちら【進研ゼミ小学講座】
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