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世界史 通史とは何か

世界史通史
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通史は一か月もかからない かけてはいけない

この記事での結論を先にお見せします

  1. 通史に1か月は要らない
  2. 知ることは「やること」
  3. 「知ること」と用語の暗記は違う
  4. イメージ映像を大事にして歴史に触れる

さて

いざ世界史を始めようとするとその膨大さに唖然とします

私が世界史勉強を始めた時は全くの無知でした

世界史の勉強を始める前、学校の定期テストで解答欄に全てササン朝と書きました

そのテストの結果は13点でした

ササン朝はそもそも解答として存在せず、13点は記号がたまたま当たっただけの点数です

それが5月の末です

嫌になった私は一か月ほど世界史から目を背け、結局世界史を始めたのは7月の半ばでした

そんな私でしたが冬には慶應法の過去問で6割、センター本番では95点を取れるまでに成長しました

勿論もっと高い点数を取れる方はごまんといます

しかし勉強期間を考えると自分を褒めてあげても良いのではないかと思います

これだけ速いスピードで世界史を頭に入れられたのは最初の段階つまり「通史」にあったと考えています

世界史を早く進めるには最初の通史が重要

前置きはこのくらいにして

この記事では通史のやり方心掛けを皆さんにお伝えします

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世界史 通史でやることとは

通史って具体的に何をやればいいのか疑問に思う方は多いはずです

教科書をひと通り読めば通史?

教科書の太字覚えたら通史?

これらが通史なのかそうではないのかはまあ置いておくとして

ここでは私なりに通史の定義を述べます

通史の定義:タイムスリップしてあなたは宙に浮いています。そしてその時代に起こったことを俯瞰で眺めて時代を下っていき現代まで来たら通史

分かるようで分からないと思います

そこで私の定義における通史で「やること」「やらないこと」を明確にします

やることは知ること

  • 教科書の太字レベルの出来事と世界史ビッグスターのことは小耳に挟んでおく
  • 500~1000年ぐらい時間差があることの時系列は把握しておく
  • 資料集の頭の方にある勢力図のページに目を通す

やらないことは覚えること

  • 世界史用語の暗記練習
  • 問題を解いの知識定着

詳しく解説していきます

やることは知ること

まずやることは知ることです

教科書の太字レベルの出来事と世界史ビッグスターのことは小耳に挟んでおく

世界史の範囲は腹立たしいほど広いですから最初から覚えることを目的にすると涙が出ます

まずは出来事、そして有名どころの人の存在を知っておく程度で留めましょう

500~1000年ぐらい時間差があることの時系列は把握しておく

歴史において時代の流れを知ることは不可欠です

最低限として500~1000年ほどの時間差があることは前後関係を把握しておきましょう

とはいえこの程度の時間把握は意識せずとも頭に入ります

資料集の頭の方にある勢力図のページに目を通す

資料集の勢力図についてですがこれは先に述べた時代の前後関係の把握、次にお話しする映像のイメージ、その両方に役立つものなので習慣づけてください

やること:想像したイメージ映像と共に教科書太字レベルの出来事・人物を知る

やらなくていいことは覚えること

そして次にやらなくていいこと、知識の定着についてお話しします

一年を通した世界史の勉強で最も力を注ぐべきはこの知識の定着であることは間違いありません

しかし通史の段階から知識を定着させようとすると量の多さに必ず涙します

だから何度も言うように出来事を知れば良いのです。知るだけでよいのです。

通史をやることで世界史のできごとや人物、すべての事柄を「聞いた(見た)ことがある」という状態にするのです

やらないこと:知識と用語のと定着 これらは通史の後

世界史の通史 知るとは具体的にどのようなことか

ここまでで通史でやることは「知ること」だと分かりました

以下では「知ること」とはどんなことか具体例を交えて解説します

歴史を知るには映像イメージが不可欠

「知ること」において重要なのは映像をイメージすることです

世界史の出来事を映像のイメージとして持っていると覚えやすくなります

ではどのようにイメージを持つかというとそれは大した話ではありません

例えば「ゲルマン人の大移動」という有名な出来事があります

「ゲルマン人の大移動」と聞いたときにあなたが、西洋人の顔をした大勢の人がその時代に相応しい服装で「ウオーー」ーと大移動している様子をイメージできれば十分です。

教科書太字レベルの出来事全てにこの様なイメージ映像が付けば通史です

用語の暗記と「知ること」を比較してみよう

一旦ここで用語の暗記というものについて考えてみましょう

「ゲルマン人の大移動」という出来事を例にすると

西暦300年から700年にかけて、ヨーロッパで~

という問いのような文を見た(聞いた)ときに「ゲルマン人の大移動!」と言えるのが暗記(用語の定着)です

皆さんは入試ではこのような形式の問題を解くわけですから最終的にこうなっているべきです

しかし通史の段階からここまでやる必要はありません

冒頭で述べた通り通史には1カ月要らないし要してはいけません

ですからこのような暗記はしなくて結構です

もう一度言いますが通史でするべきことは上の例のような暗記ではなくイメージをもつことです

「ゲルマン人の大移動」というワード自体はあなたの中に無くてよいのです

もし仮に「ゲルマン人の大移動」と電車の中で耳にしたときに、あの「ウオーー」の様なイメージを持てれば十分なのです

そもそも「ゲルマン人の大移動」のような名称は歴史の出来事に後からつけられたものです

この用語自体は歴史そのものではないので、通史という「知る」段階で用語をムリに覚える必要はないのです

用語を一通り覚えることは「通史」ではなく「通語」です

用語が先走る歴史の勉強は悪い勉強 覚えるより知ろう

この記事を振り返ります

  1. 通史に1か月は要らない
  2. 知ることは「やること」
  3. 「知ること」と用語の暗記は違う
  4. イメージ映像を大事にして歴史に触れる

通史の具体的なやり方はこちら

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